Yahoo! JAPAN

軽費老人ホーム・ケアハウスの入所規定

特別養護老人ホームなどと並んで人気のある軽費老人ホームのケアハウスですが、まず入所規定から見てみましょう。

●軽費老人ホーム・ケアハウスの入所規定は、
年齢が60才以上、身体的に自立している人で、自炊ができない程度での機能の低下があり、また独立生活をするには高齢などのため不安がある人。施設やサービス利用に際しての負担能力が有る人、などとなっています。

A型、B型の入所規定と大きく異なる点は収入に関する制限が無いことです。
広義にとらえたケアハウスには実は自立生活ができる人を対象としたものと、要介護状態になってから入居するタイプ(新型ケアハウス)の2通りがあります。これらはサービス面などで明らかな差がありますが、一般的にはどちらもケアハウスとして同義にとらえられています。公的老人ホームとしてのケアハウスはこちらのうちの前者のことを言います。

軽費老人ホームのケアハウスの設置者は整備補助費がある地方公共団体や社会福祉法人の他、整備補助費のない医療法人、社団、財団、農協などとなります。先に説明した要介護状態になってから入居するタイプ(新型ケアハウス)では民間の経営によるものが主となります。

介護保険サービスは居宅サービスに分類されます。この点においてもこれまでの公的な軽費老人ホームのケアハウスと新型ケアハウスでは異なります。新型ケアハウスの介護保険サービスは特定施設入所者生活介護となります。そのため介護認定度数の違いによって受けられるサービスが異なってきます。